精力剤

精力がつく食べ物とその理由は何か調べてみました!

2017/09/30

精力 食べ物

精力がつくと言われる食べ物は、どのようなものがあるのでしょうか。うなぎなんて、土用の丑の日にも食べられていますし、夏バテ防止や精力増強の効果があるとされていますね。しかし、ただの販売戦略だとも思えてきます。

どのような食べ物を摂取すれば精力がつくのか、しっかりと検証していきます。最後まで読んでいただいた読者の皆様は、きっと食べ物についてより深い知識を得られていることでしょう。

1. 精力が付く食べ物はちゃんと存在する

まずは、精力がつく食べ物が存在するか否かを、はっきりさせたいと思います。結論から言うと、そのような食べ物は存在します。では、その食品だけを摂取していれば、精力がつくので問題がないかというと、そう簡単にはいかないのです。

2. 精力がつく食べ物と摂取する栄養バランスが最も大切

土用の丑の日に食べられ、精力もつくと謳われているうなぎには、精力がつく食べ物の1つとして挙げることができます。しかし、いくら精力をつけたいからと「うなぎだけ食べて生活してください」というのは、無茶だと思いますよね。

飽きる、というのも理由になりますが、一番大きな理由が「栄養不足による身体の不調」が起こってしまうからです。偏った食事をしても、身体にまったく異変もなければ悪影響も及ぼさないのであれば、栄養バランスがどうの、サプリがどうの、といった話は世の中に溢れていないはずです。

精力がつく食べ物だけを偏って食べていたら、栄養バランスが崩れ、本来の効果を得られなくとも当然と言えます。栄養バランスを考えるのであれば、各種ビタミンや必須アミノ酸など必要量摂取できる、バランスの良い食卓を構成する必要があります。

精力がつく食べ物と栄養補給のサプリの併用は、あまりしない方がいい、ということになるのですね。摂りすぎた栄養は、使い切ることができず体外に排出されてしまうのですが、それは実にもったいないです。体外に排出されるだけならばいい方で、過剰摂取で人体に有毒、内臓を痛めてしまうこともあるのです。

3. 精力がつく食べ物にはどんなものがあるのか

気になる精力がつく食べ物とは、どんなものを指すと思いますか。それは、亜鉛といったミネラル類、各種ビタミンなどを多く含む食材です。では、実際にどんなものにそれらが多く含まれているのか、考えてみたいと思います。

まず、先ほども挙げた『うなぎ』には、亜鉛やビタミンA、ビタミンB、ビタミンEが多く含まれ、精力がつく食べ物としては優秀な食材と言えるでしょう。栄養バランスが大切とお話したとおり、うなぎを食べるのであれば、うなぎで亜鉛やビタミンA、ビタミンB、ビタミンEの補給が一定量できるため、無理に他の食材で摂取をし、過剰な摂取にならないよう気をつけなければならないのです。

他にも、精力がつく食べ物として有名なのが『レバー』類です。いちばん身近なのは、牛レバーだと思います。これには、亜鉛や鉄分が多く含まれており、亜鉛補給だけでなく鉄分補給もすることで、血液の生成に良い効果が得られ、更なる精力アップの補助に繋がるのです。

あとは、食べられる時期は限られてしまいますが『牡蠣』も精力がつく食べ物としてお勧めできますし、年中使いやすい食材としては『ごぼう』なんかも精力がつくと言われているのです。牡蠣はともかく、ごぼうは意外だったかと思います。

例えば、一品物としてレバー類とごぼうを使ったものをそれぞれ何か食事に組み入れてみることで、経済的にも大きな負担をかけることもなく、精力がつく食べ物を摂取することができるということなのですね。栄養バランスとしても使いやすく、非常にお勧めできます。

4. どうして食べ物に精力がつく効果があるのか

食べ物に精力がつく効果があるのならば、苦労なんてするものか、と思われていますか。ただ、栄養学的な観点でも、それらの食べ物に効果があるのが事実。栄養学的には、精力がすぐにEDの改善や勃起力の増強にはなり得ませんが、勃起に必要な栄養素を十分に備えているものを精力がつく食べ物として認識しています。実は、このあたりの説明を、しっかりしているサイトが少ないのです。

栄養学的なことを知らずして、どの食べ物がいいかだけ知っても、まったく意味はないのです。だって、それにどんな栄養素が含まれ、他の食事にどんな栄養素が含まれているからどんなバランスにしないといけない、という計算ができないため、栄養バランスが最も大切という項目を守れないからです。

それでは精力がつく食べ物をせっかく摂取しても、意味がないどころか、逆に身体を壊してしまう危険さえあるのですよ。あくまでも、今回私が紹介したようなものを含め、精力がつくと言われているようなものは「栄養学的に」勃起に必要な栄養素を十分備えています、ということですので、栄養についてもっと学ぶ必要があるのです。

5. 本当に精力がつく食べ物とその組み合わせ

本当に精力がつく食べ物があるのはわかりましたが、どのような組み合わせで食べたらいいと思いますか。それを解説したいと思いますが、ここだけ読んでいただいても無意味ですので、ぜひどうしてこのようなお話になるのか、流れを掴んでいただいてから読んでいただいた方が、理解しやすいかと思います。

ここでは、一般的な成人男性を想定いたしますが、年齢や体格によっても多少異なりますので、細かな配分は資格がある方に相談されたり、食べながら調整したりしていただければと思います。

精力がつく食べ物は、今回紹介した中でも年中使いやすい『ごぼう』と『にんにく』それに『レバー』をメインに使ってみます。

ごぼうはGI値45の低GI食品であるため、どんな組み合わせでも使いやすい食材です。それに、食物繊維が当然豊富なため、血糖値が上がりにくいだけでなく、体調も万全に過ごすことができます。ごぼうを使ったサラダや、ごぼうを味噌汁の具に足して入れる、といった使い方ができますね。

次に使う精力がつく食べ物であるレバーだと、おかずのメインとしても使うことができそうです。アミノ酸スコアは100点満点であり、GI値も50未満と良好な数値。ただ、カロリーが高いため、ヘルシーさを求めるのであれば、牛よりも鳥や豚の方が、使い勝手は良さそうです。ほら、同じ『レバー』でも、似ているようで違うものなのですよ。

そして、今回最後に残った精力がつく食べ物のにんにくは、そのまま食べるのは難しいと思います。ごぼうとレバーを単体で食べることはあっても、にんにく単体で食べることは少ないですよね。

そのため、小さくしてステーキの上にでも乗せるようにレバーと一緒に食べてみたり、更に小さく切ったりすりおろしたりして、スープや味噌汁に混ぜて、少量ずつ摂取するのが現実的です。いくら食べ物で精力がつくと言っても、にんにく丸かじりしないといけない、なんて酷な状況にはならないです。

こうやって、ゆっくり考えてみるとどうですか。何となく、どのような食卓を作ればいいのか、想像できたと思います。

おわりに

いかがでしたか。食卓を作る上で大切なのは、精力がつく食べ物を摂取することだけではなく、栄養バランスを取ること。そして、その栄養バランスとは、アミノ酸スコアやGI値で、ある程度まで考えられることが分かりました。

あとは、使った食材や調味料が、どんな栄養素を持っているのか把握し、計算することで、どんな栄養をどれだけ摂取できているのか、バランス良く摂れているのか、計算が可能となるのです。


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